株式会社フジタエアーポートサービス
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私が所属しているのは、バゲージコントロール(B-con)です。
お客さまが預けた手荷物で問題や危険のあるものがないかどうかを確認するのが主な仕事です。
飛行機を無事に定刻で出発させられるかどうかはこのチェックにかかっているため、重要な仕事だという認識はあります。
B-conに配属されたばかりの時は、お客さまと直接会わない仕事だということを知らなかったため、業務内容を聞いて流れ作業的な感覚になりそうだと思いました。
ですが、お客さまに会わない分、手荷物自体がお客さまだと思って接するべきだと気づいてからは変わりましたね。
直接接しない分、よりお客さまのことを考えて仕事をするようになると、この仕事をする意味も見えてきて、今では誇りをもって仕事をしています。
フジタエアーポートサービスでの仕事は特殊なものが多いため、入社したての時は先輩が直接横に立って、一緒に作業しながら教えてもらっていました。
B-conにはルールとかもあるのですが、そう言った過去に事故が起きたり、不具合が起きたりした時にどう対処していくのかということで作られたルールだと思うので、確実に守っていきたいと思っています。
この会社で成長できる人は、誠実なタイプだと思いますね。
どの部署でも、どの作業でも、フジタエアーポートサービスで働いている上司や先輩たちはしっかりと仕事を教えてくれます。
だから、ちゃんと聞く耳を持って作業をしていれば間違うということはないですし、より良い方法を自分なりに見つけていけるのではないでしょうか。
フジタエアーポートサービスで働いている人たちは、オンオフがはっきりしていると思います。
やるべきところはちゃんとやって、抜くところはみんなで仲良く気楽に過ごしているというは感じられますね。
私自身も、後輩とは友だち感覚で一緒に買い物に行ったり、趣味の釣りに一緒に行ったり、飲みにも行ったりしています。
そうやって上司も部下も関係なくプライベートも一緒なので、仕事中も話しやすいという環境づくりができているのではないでしょうか。
今の私は上司という立場なので、ミスを無くせるような部下たちを育てていきたいと思っています。