株式会社フジタエアーポートサービス
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私がこの仕事を選んだのは、飛行場にあるフォークリフトやトーイングトラクターに乗ってみたかったからです。
昔から飛行機が大好きで、仕事をするなら飛行機に関連するような場所というのが夢でした。
専門学校も航空系を選び、フジタエアーポートサービスに入社したというのが流れです。
今行っている仕事は、到着した飛行機に積まれた貨物を上屋まで搬送、それを仕分けてトラック、もしくはフォークリフトやトーイングトラクターでそれぞれの上屋へ運ぶということをしています。
車両は一般道ではしないような動きをするため、先輩に構造から教わり、何時間も訓練を重ねて実際の業務に入りましたね。
私がいる部署では仕事の忙しさに波があります。
特に忙しいのが年末です。
年末は運送業者も休みになるので、その前に大量の貨物が届くんですよね。
終わりが見えないほど大量なため、気持ちが折れそうになるのですが、一緒に働いている人たちがいい人ばかりなので乗り越えることができます。
また、私たちが行っている仕事は、直接お客さまと関わることはなくても間接的には関わっている仕事です。
貨物を丁寧に扱えば綺麗な状態でお客さまのところに荷物が届くので、喜んでもらえます。
だから、飛行機から貨物を下ろす時や仕分けをする時、再度運ぶ時など丁寧に行わなければいけないと感じると同時に、誰かのためになる仕事をしているという実感がわいてくるのが、やりがいですね。
フジタエアポートサービスで仕事をする上での一番の特権は、飛行機のそばで働くことができることだと思っています。
私たちがいる場所って、中々一般の人が入れるところではないじゃないですか。
それが、仕事中はずっとそこにいられる。
飛行機が好きな私にとっては、とても魅力的です。
だから、同じように飛行機が好きな人だったら、それだけで気持ちを上げて働けるのではないでしょうか。
私たちの仕事は、コミュニケーションがとても大事な現場ですので、コミュニケーション能力が高く、身体を動かして仕事をしたいという人には最適の職場だと思いますよ。