株式会社フジタエアーポートサービス
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フジタエアーポートサービスに入ったのは、ここに入る前にフォークリフトの資格を取得していたというのが大きいですね。
この資格を活かせる仕事があったらいいなと思っていた時に、貨物業務の募集があり、これだと思って応募しました。
今は、輸入貨物の解体作業をしています。これはフォークリフトを使う仕事で、資格がないと業務を行うことはできません。
貨物は二カ国を行き来するだけではなく、三カ国間のものもあり、輸出上屋まで搬送しています。
こういった業務は、他の会社ではなかなか味わえないものだと思うので、フォークリフトの資格を取っていて本当に良かったと思っています。
仕事自体は室外での作業がほとんどです。真夏は暑く、真冬は寒いというのが、一番つらいところかもしれません。
そのなかで私が一番大事にしているのは、「自分が扱っているものはお客さまが大切にしているもの」という意識です。
だから暑くても寒くても、そのことを忘れないように仕事をしています。
フォークリフトは扱いを間違えると危険なものでもあります。
危険予知ができるように常に周囲に気を配っていますし、安全作業で仕事をすることも大事だと考えていますね。
そんな風に大変なこともあるんですけど、お客さまの大切な貨物の搬送が無事に完了した時には、本当に良かったという安堵感と深いやりがいを感じるので、この仕事についてよかったと思っています。
フジタエアーポートサービスのいいところの一つは、社員間の仲がいいというところです。
休憩時間に体を鍛えている人が筋肉の話をしたり、子どもの写真や動画を見せてくれたり、釣りの話を楽しそうに話してくれる同僚がいて、とても楽しいですね。
みんなプライベートもオープンにしているので、その人の人となりがよくわかります。あと、プライベートの時間もしっかりとれる職場ですので、最近は子どもとTVゲームをしたり、自転車に乗ったり、子ども用包丁をつかって料理をしたり、子どもとの時間を充実させられるので、本当にフジタエアーポートサービスに入ってよかったと思っています。