株式会社フジタエアーポートサービス
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採用サイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
皆さまは、飛行機や空港で働くことに興味をお持ちになったのではありませんか? 仕事をする場所は、成田国際空港です。
飛行機のすぐそばで働きますので、大きさやエンジン音、離陸の迫⼒を間近で体感できます。
また、夕暮れ時にライトアップされる滑走路の美しさにも感動することでしょう。
これ以上ないほど、空港で働いている実感をたっぷりと味わえる会社です。
これから社会に出ることに、不安や期待があると思います。
当社のことを知り、少しでも不安が消え、期待を持っていただければ幸いです。
当社は、成田国際空港と共に歩んできました。「地域社会に貢献」「顧客満足度の向上」「働きがいのある職場づくり」を経営理念に掲げ、主に全日本空輸の貨物のハンドリングを支えてきました。
仕事の依頼をくださるお客さまは、何かお困りごとがあると、真っ先に当社に相談してくれます。
当社の社員は、全力で考え、全力で解決してきました。
「お客さまから頼りにされたら、期待に応える」これが当社のスタンスであり、経営理念を行動に移した形です。
2028年度末までには、成田国際空港に第3滑走路が新設され、年間の発着回数は30万回から50万回に拡大します。
今後は、お客さまとの取引をより拡大させ、地域社会とお客さまの発展に一層貢献していく所存です。
自分で考えて行動できる人は、経営理念を実行できる人です。
難しく考えないでくださいね。先輩たちを見て、真似ればいいのです。
特に勤続20年以上のベテラン社員は、
自分にできることは何かを考え、プラスアルファの行動を起こしてくれる人たちです。
私に学びを与えてくれる存在でもあります。
焦る必要はありません。
成長も成功も、一つひとつの積み重ね。まずは、やるべきことをきちんとできるようになりましょう。
積み重ねていけば、必ず成長します。
成長すれば、お客さまのために自分ができることは何かを考え、行動できるようになります。楽しみですね。
研修では、ビジネスマナーからお教えします。仕事をしながら国家資格を取得することもできます。
自ら学ぼうと主体的に行動すれば、積み重ねがうまくできるようになるはずです。
ひょっとして、同期とうまくやっていけるのか、先輩は厳しいのではないかなんて不安を感じていませんか?
安心してください。
当社は、社員同士の仲が良い会社です。
ご入社いただくと、まず同期との出会いがあります。
新入社員全員が、同じ場所で同じ研修を受けますので、うちとけ合えます。
また、社員寮もあり、多くの新入社員が寮生として新生活をスタートさせています。
一緒に食事をとり、休日に遊びに行く様子を見ると、まるで友達同士。
同じ仕事をする者同士が、心を開ける関係でいられることは、貴重で幸せなことです。
先輩との関係も同様です。研修明けには、3か月のメンター制度がはじまります。
年齢の近い先輩がマンツーマンで仕事を教え、会社からの補助金で食事にも行きます。
メンター制度の終了時は、同期や先輩と、うなぎの名店で卒業パーティー。この頃には、何でも話せる先輩と後輩になっています。
交流の場として、社員が企画した「ゴルフ部」と「サバイバルゲームクラブ」もあります。
私は陰ながら補助金で応援しています。ここでも、大声で笑い合う良い交流ができているようです。
仕事は楽ではありません。苦しいときもあれば、いろんな問題に直面するときもあります。
それを乗り越えるのは社員ですが、支えているのはご家族です。
だから、社員のご家族のことも大切に考えています。
たとえば、長く働いてくれている社員に感謝の気持ちを伝える永年勤続表彰という制度があり、家族と楽しめる旅行券と商品券を贈呈しています。
また、社員が企画する社員旅行やBBQなどのイベントにも、ご家族を招待しています。そこで家族ぐるみのお付き合いが広がっているようです。
当社は社員あってのもの。
経営理念に「我々は社員およびその家族を大切にし、働きがいのある最適な職場を作ります」という柱があります。
がんばってくれる社員に報いたいというのが私の思いであり、働きがいのある場づくりは私の役目です。社員との会話を大切にし、何でも相談してもらえる経営者でいます。
社員が提案してくれるイベントには補助金を出しますし、成果に対して10%でも20%でも待遇を良くします。
一人ひとりの成長によって得た利益は、社員にお返しします。どうか大いなる希望を持ってご入社ください。
成田国際空港という日本の空の玄関口を支える一員として活躍してくれることを期待しています。
一緒にがんばりましょう。